19-20日は、岩手県野田村へ。
ここには、200年以上前に、野田村から盛岡まで、牛に塩を背負わせ歩いた道があります。塩を内陸に持っていく代わりに、米、アワなどの作物を持ち帰ってきた、という、海と山をつなぐ、生活の道です。
ここには、200年以上前に、野田村から盛岡まで、牛に塩を背負わせ歩いた道があります。塩を内陸に持っていく代わりに、米、アワなどの作物を持ち帰ってきた、という、海と山をつなぐ、生活の道です。
今は、舗装されてしまった部分もありますが、今回は未舗装路と地元の方と一緒に地図を確認しながら、道を捜索してきました。
道を走ったり歩いたりしていると、その当時の風景が浮かんでくるようで、雰囲気に浸ってしまいました。
まだまだ未開の部分が多く、まだまだ道探しの旅は始まったばかりです。
まだまだ未開の部分が多く、まだまだ道探しの旅は始まったばかりです。